安全で楽しい観察会にするため、夏季の観察会では以下のことを実施します。暑さ対策をしっかりして、楽しい自然観察会にしましょう!
✅ 集合場所では炎天下でお待たせしないようにします。
✅ 観察は炎天下を避け、なるべく日陰からします。
✅ 20~30分ごとに、休憩と給水タイムをとります。
✅ 観察会中は暑さ指数(WBGT)を測定しながら実施します。
✅ 極端な暑さが予想される場合は観察コースや内容を変更します。
✅ 観察コースの途中にあるトイレの場所を案内します。
✅ わかる範囲で自動販売機、売店等の場所をお知らせします。
✅ 観察会途中には体調の確認のためスタッフがお声かけします。
✅ 熱中症が疑われる場合には、環境省「熱中症予防情報サイト」に従って応急処置します。
<ご参加いただく方々へのお願い>
✅ 無理は禁物です! 当日、少しでも体調がすぐれないときは、無理せず参加を見合わせましょう。
✅ こまめな水分&塩分補給を! 開始前から飲み始めて、活動中も定期的にとりましょう。
✅ 休憩タイムはしっかりと。 冷たい飲み物なども活用して、体を休めてください。
✅ グループで行動しましょう! 単独行動は避け、家族や仲間と一緒に行動しましょう。
✅ 前日はしっかり睡眠&栄養補給を。 寝不足や食事抜きのままの参加はとても危険です。
✅ 日頃から暑さに慣れておきましょう。 日頃から、軽い運動などで汗をかく習慣をつけましょう。
✅ 通気性のよい服装で。 首元がゆったりした、風通しのよい服がおすすめです。
✅ 木陰を見つけたらこまめに涼みましょう。 アスファルトの上は特に暑くなるので、注意してください。
✅ 日よけアイテムを活用! 帽子や日傘で直射日光を防ぎましょう。
✅ 濡らしたタオルなどを首に巻いて。 首元を冷やすと体がラクになります。
✅ 少しでも気分が悪くなったらすぐにスタッフに連絡を! 無理せず、早めの対応が大切です。
🚼 ベビーカーでご参加の方は特にご注意を! 地面からの熱で座席周りが高温になります。絶対に無理をさせないようにしましょう。