京都自然教室グループとは

< 京都自然教室グループとは >

京都自然教室は1986年4月に発足した市民団体で、京都市周辺の自然を対象に自然の面白さを体験し、自然の姿に感動・共感 できる自然観察会を毎月1回開催し、2026年4月に、初回から数えて480回目の自然観察会を開催し、発足40周年を迎えました。

発足40周年以降の京都自然教室は、これまでの「ひとつの観察会」から、参加者の皆さんの多様な楽しみ方に応えられる「5つのグループ活動」に発展し、新たなスタートを切りました。

  • 一般社団法人 京都自然教室 ネイチャーガイド
  • 京都自然教室 大人の観察会
  • 京都自然教室 クラフト部
  • 京都自然教室 里山で古民家体験
  • 京都自然教室 国産トリュフを探す会

自然観察会では植物、動物、昆虫、野鳥などのさまざまな専門知識を持ったスタッフが、子供から大人、ファミリーなどを対象に、身近な自然の観察方法やマナーなどを紹介すると共に、 生き物や自然現象の不思議、自然に接することの楽しさ・ルールなどを分かりやすく解説しています。

私たちが観察しながら歩くスピードはとてもゆっくりです。それは、身近なところに発見や感動がいっぱいあるからです。「時速1km」は発見や感動を見逃さない最適なスピードなのです。

観察会でよく受ける質問は「これは何という名前の虫、花、木ですか?」です。さまざまな生物の正しい名前を知っていることは、観察の入り口としてとても大切です。しかし、多くの人は生物名を聞けば、それで気が済んでしまって、それ以上の発見の眼(目)を使うことなく、感動の心を閉ざしてしまいます。これはとてももったいないことです。是非とも生物名を知ることだけでなく、目の前にある生き物を出来る限りじっくり見て下さい。「こんな形をしてるんだ!」「こんな動きをしているんだ!」。「こんな色をしてるんだ!」。今まで気づかなかった発見や感動が必ず見つかるはずです。

私たちは、なぜ自然の中で生き物を見たくなるのでしょうか?

それは私たちがリアルで見た時の、色、形、触感、味、香り、その場の雰囲気、温度、季節感などから得られる発見や感動に心打たれるからなのです。自然観察の本質は生物の名前を知ることだけでないのです。

今や生物名や生物に関する情報は図鑑やAI検索で調べれば、正しく素早く知ることができます。外に出なくでも室内で美しく、精細な写真や動画を見ることができ、数多くの情報が誰でも得られる時代になりました。

しかし「リアル」の感動に勝るものはないのです。

へぇー、そうだったんや!」という発見や感動を伝えることこそ、京都自然教室グループが目指す自然との接し方です。ぜひ私たちのイベントに参加してそれを体験してください。驚きはすぐ目の前の身近な場所にあります。さあ、一緒に自然の中へ飛び込んでみましょう!

イベントの開催案内は、京都自然教室グループのホームページ、メルマガ、SNSに掲載しています。

< 今 後 の 活 動 >

  • 2026年4月以降も、引き続き京都市周辺の身近場所でグループごとにイベントを開催し、自然に感動・共感する心の輪を広げていきます。
  • また、気軽に自然を楽しむ情報や観察ポイントをSNS等を通じて発信していきます。

 受賞歴 >

  • 1998年8月 第5回 コカ・コーラ環境教育賞
  • 2003年6月 第14回 京都オムロン ヒューマンかざぐるま賞
  • 2021年8月 京都はぐくみアクション賞

< 他団体とのコラボレーション >

  • 鴨川納涼・青少年カルチャー
  • 京都御苑トンボ池観察会
  • 京都市立幼稚園・親と子の学びの広場
  • 京都府立桃山高等学校サイエンスパートナーシップ(SPP)事業
  • 華頂幼稚園キラキラサタデー
  • 花背山の家・自然大好きフェスティバル
  • 花背・ココイマプロジェクト 水源の森づくりフィールドワーク~ 冬の花背の自然を体験しよう~
  • AQUA SOCIAL FES!! 2017
  • 古都・京都を流れる鴨川の生き物を調べてみよう!
  • 鴨川を美しくする会・水生生物観察(鴨川の環境学習)
  • さくらであい館・野草教室(春、秋):2021年~
  • 鴨川流域ネットワーク・鴨川観察会
  • きょうと☆いきものフェス!
  • 宝ホールディングス・田んぼの学校
  • 鴨川を美しくする会・鴨川茶店 など

2026年4月

京都自然教室代表 八木雅之